雲仙・普賢岳

霧氷を見ることができるかと思い7時30分長崎を出る。
途中普賢岳(1359.3m)は雲が掛かってようすをうかがう事は出来なかったが、雪が降っているのではないかと思いながら車を走らせる
雲仙仁田峠循環道路通行料(770円)を支払い、仁田峠の車を置いて出発。頭の上をロープウエイが多くの観光客を妙見岳に運んでいた。
妙見岳(1333m)に少し霧氷が付いていた、妙見神社を通り、国見岳(1347m)の分かれより一番難所である急な坂を下り普賢岳の取り付きへ、
普賢岳の急登を喘ぎながら山頂へ、雪も少なく途中には霧氷はまたっくと行っていい程付いていなかった。
山頂近くには霧氷が付いていて綺麗でした、平成新山も雪があった。
登ってよった思たのもつかの間、寒くて、手がかじかんで黙って立って居られないような寒さ、久しぶりにこのような寒さを体験した。
なぜか、この寒い中昼食を立って食べそこそこに下山。
雲仙温泉に入り身体を温めて帰ったのはゆうまでもない。




 山頂



ツララが1m以上の長さ