大瀬戸町の松島

松島周囲16Km、大正から昭和にかけて炭鉱があった当時は10000人を超えていたが、現在800人、信号機が無い島。瀬戸港より10分160円の船旅である。松島工に着くと島のシンボルが迎えてくれる

島の一番高い山遠見山(218m)昨日雨で今日は快晴であったので五島列島、平戸もはっきり見ることができた。昔は長崎港に出入りする船を監視する遠見番所が置かれていたが、何も残っていない。
「太陽の道」となずけられた海岸道路にハイビスカスの花がとてもきれいに咲き乱れていた、その途中に

ベンチ一つ置かれた公園で一休み。
126本の桜並木を通り、山の中にある巨大な”アコウ”の木を見る(島の天然記念物)

そのほかに国内初の100万KWの石炭専焼火力発電所もあった。もっとゆっくりした時間を計画したいたらほかの所も見学出来たのだろうが、島のシンボル「らくだ島」に見送られ船に乗る