金子みすヾにあう

5月17日長門市仙崎のかねこみすず記念館に行く
 仙崎の青海島観光遊覧船で
 海上アルプスと言われる
 青海島の自然を90分掛けて海上より見る

 海上が穏やかだったので洞門くぐりをする
 ことが出来た。  



        青海島観光後金子みすヾ記念館へ





童謡詩人 金子みすヾ
大正後期に彗星のようにあらわれた美しい詩人
みすヾは詩人西條八十に「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛されたが
26歳の若さでこの世を去り、いつしか「なぞの童謡詩人」と語り継がれる。
半世紀をへだてた昭和57年にみすヾ探しの結果、手書きの三冊の童謡集が
弟の手元にあり「金子みすヾ全集」として出版、みすヾ甦りが始まったそうだ

記念館の壁に詩が幾つも掛けられていた


             みすヾの
  部屋→